電卓みたいな姿をした電子楽器がCASIOからデビューします。カシオ計算機(東京都渋谷区)は4月21日、都内で新製品発表会を開催。ポータブルサンプラー「SXC-1」を5月28日から発売すると発表しました。
サイズ感は少し大きめの電卓くらいで重さは315グラム。16個のボタンに録音した音や楽器の音を割り当てて、気軽に楽曲制作ができます。録音しない状態でも208種類の音が内蔵されているため、開封してすぐ楽しめそうです。オープン価格ですが、CASIOのオンラインストアでの価格設定は3万9930円となっています。
新製品発表会では、ビートメイカーの熊井吾郎さん(@KUMAI_GORO)が「SXC-1」を使ったパフォーマンスを披露。会場参加者のシェイカーの音や、「CASIO」という声をサンプリングして、即興で曲にしていました。
熊井さんは「僕が触ってきたサンプラーでも一番小さいです。カフェなどで大きな機材だと周りを気にしてしまいますが、このサイズ感だったら気軽にできそうです。これまでビートメイクをしてこなかった初心者の方にもお勧めしたいです」と話していました。

